気持ち悪い

体調が思わしくないためもあるのでしょうが、最近のわたしのオナラの臭さは筆舌にホニャララです。
お布団の中で放とうものなら、臭気が布の合間に沈着して大変なことになります。
お食事中の方、すいません。というか読んでくださっている方はいらっしゃるのでしょうか。
そもそも腸内環境が良くないようで、思春期を過ぎたあたりからにおいは悪化していきました。
大学入試のころに緊張しながら家族の食卓で願書に記入していたらうっかり放屁してしまって
それが色が付いているのではないか、重さがあるのではないか、といったシロモノだったため
親にド叱られた記憶があります。オナラが臭すぎて怒られるって結構理不尽だナー、と思いました。
それ以降も臭くて怒られることはしばしばです。
あと、わたしが家族や近しい友人たちからよく言われるのは「キモい」です。
キモいはたぶん褒め言葉なんだと思うのですが、
あまりにしょっちゅう言われるのでほんとにキモいんだナーと思います。

よぼよぼ

朝青龍に似ていますというフレーズが気に入ってしまって、
これをブログタイトルに変えようかとも思ったのですが
それでは乙女ブロガーになれないのでやめておきます。

次におつきあいする犬について考えたのですが、
しなもん（はてなのマスコット犬）がいいです。毎日見ています。
ブサイク犬の代表格フレンチブルなどが対抗馬となりましょう。

しなもんとはいっぱい散歩をして見つめあって睦言を言いあいです。
対してフレンチブルとは言葉によるSMプレイを楽しみたいです。
くさいとかかわいくないとか罵ってから耳元で、でもそんなお前が好きだよ…ってささやきたいです。

みんなそろそろ無人島の話はやめて、わたしのブログを褒めたりたたえたりすればいいのにと思いました。

ぶーぶー

職場に声と生活音が大きい人がいて心の狭いわたしをムカムカさせます。
Enterキーをあそこまで強くたたかなくても入力できると思います。

彼は声については意識的にやっている気がします。
声の大きい人は主張が通りやすい的な考えをもっていそう。
以前その彼からプレゼンの際の笑い声のサクラを頼まれたことがありました。
最後のスライドのところで大きな声で笑ってくれ、リアクションしっかり頼みます、と。
そういうことがあってから、彼は交尾のときには「もっと声出していいんだよ」と要求してくるタイプに
違いないと決めつけ、ムカムカをどうにかやりすごしています。インケンですいません。

朝青龍に似ています

今日は昼3時過ぎたあたりで文書に目を通しても頭に入ってこず、ぼうっとしてしまったので
さっさと切り上げて少し散歩をしてさむいさむいと帰宅した。
芋焼酎のお湯割りを入れぬくいぬくいとすすりながらテレビをつけて大相撲観戦。
デーモン小暮閣下と実況の人の絶妙なからみ、
緊張気味の輪島さんが閣下の気配りによってほぐれていく感じ、すばらしい。
今場所はかなり盛り上がっているようだし直接観にいきたいぞ。

しかし焼酎は美味しいなー。ロックも水割りもお湯割りも美味しい。デキる奴だ。
ほわわわーん。

わたし…しょうちゅうさんが…すき（ぽっ）！
…はっ！ビールくん！今のを聞いていたの？怒ってる？
焼酎さん、ごめんなさい…。実はわたし……ビールくんと婚約しているの…！
え？ビールくん、結局あっこはどっちのことが好きなんだ、って？
それは……もちろん……、、

えらべないわ！ビールくんか焼酎さんかなんてえらべないわ！
きゃー！！ビールくんやめて！殴るならわたしを殴って！！
いやー！！焼酎さんナイフはダメ！！！
二人とも国内産なんだしきっとわかりあえるわ！
ようし！焼酎のビール割を作ってみよう！

などと一人遊びに興じている間に夜はふけていく。

六本木一丁目から赤羽橋

念願の本「タモリのTOKYO坂道美学入門」を手に入れたので
そこに載っているコースに沿って歩いてきました。
気まぐれに日焼け止めをぬったのですが、ヴェレダのクリームがうまくなじまず
ポロポロとはがれてきて、カーっとなりました。
肌に負担がかからないのはいいのですが。乳液と混ぜてぬればいいのかな。
ちょっとも寒い思いをしたくないので、ぐるぐるに着こんで行きました。

スタートは六本木一丁目の3番出口。
ここは以前フランス人の友人とサントリーホールでのコンサートを聴きに行ったあと
帰りに駅近くのおしゃれカフェーに入ったら
どうやらフレンチチックなお店だったようで、そこかしこにフランス語が書いてあるのですが
誤字脱字が多いらしく、友人が爆笑していたのが思い出の土地です。

出口を出てすぐ右手にさっそく本にも紹介されている「道源寺坂」が見えます。
写真を撮ろうと思ったら先客がいて、順番を待ち切れずその人ごと撮ってみました。勝手にすみません。

塀をつたが這っているのですが冬なので寒々しいです。

そのまま直進して泉ガーデンの反対側へ。御組坂があります。
御組とは戦時の先頭部隊のことらしいです（タモさん情報）。


このあたりは、なんとかヒルズとかアークなんとかもしくはその両方とか
ドカーンドカーンと高層マンションやビルたちが立ち並んでおり
着こむあまり北国から来た人のような出で立ちになっているわたしは、景色になじめていない感じがしました。

そこから我善坊谷坂（我善坊坂？）へ出ました。今回見た中ではこの坂が一番好きです。

このあたりから東京タワーが見えてきます。

わたしは東京タワーが好きなので、見るとうきうきします。

三年坂、雁木坂と通って桜田通りへ出て神谷町へ向かいます。

ふと左を見たら八幡神社がありました。

自力で見つけた！と思ったら本にも書いてありました。
わたしの書くものには一片のオリジナリティもございません。

神谷町駅から御成門方向へ右折すると光明寺が見えます。
変なの見つけた！

逆光でやたらありがたい雰囲気に…。しかしこれもよく見たら本に書いてありました。

御成門へ出て、さらにもう一つの目的であった丸山古墳を見に芝公園駅方向を目指しました。
御成門駅近辺は観光する人たちでいっぱいでした。
ここはお寺と東京タワーがいっぺんに見られて
外人が想像する東京のイメージにぴったりなのではと思ってしまいます。
先のフランスの友人を連れてきたときはめっちゃテンションがあがっていました。

古墳の位置がわからずうろうろしていたら芝東照宮を見つけました。
横に梅林がありました。すでに花がついていてかわいらしい。


被写体としての植物の魅力ってのはなんなのでしょう。遠慮なく撮れるから？どう撮ってもきれいだから？
うっかりすると永遠に撮り続けそうだったので古墳を探す旅を再開しました。
すると梅林のすぐそばに丸山貝塚と古墳がありました。

古墳と東京タワー。好きなものコンボ。

ゴールは赤羽橋駅としました。
結局さまざまな角度から東京タワーを見た散歩になりました。

大きな地図で見る

長渕さんを見ながら

今日は大変寒くてまいりました。
唯一のおでかけする用事であった日曜もあいている郵便局に速達を出しに行く
というミッションを遂行しようとしたのは夕方7時ごろでした。
5分前行動でバス停にスタンバっていたのですが、15分待ってもバスは着ませんでした。
寒さでイライラしました。
17分たったときにバスが到着して、憎しみをこめてバスに乗り込んだら
運転手さんが開口一番「遅れて申し訳ありませんでした」ととても丁寧にあやまってくれました。
できた人やで…。

でも寒さによるイライラは解消されないばかりか
バス内にいるちびっこのグズリっぷりが絶頂にあり
そろそろ超音波の領域に達するのではないですか、とイライラを増幅させられながら
窓の外をながめようと心掛けていました。
しかしうかつなことに、そのグズっているちびっこと目があってしまいました。
そこでわたしは無意識に口に人差し指を持って行き「しーっ」とやりました。
オトナ気ないですね。
でもとてもすっきりした！！心が狭くて本当にすみません。生きててすみません。

ところで今NHKで長渕さんが高校生と心の交流をなさっているのですが
直視できない熱さです。そしておもしろいです。
お風呂上がりのコーヒー牛乳の魅力をとても熱心に語っていらっしゃいました。
今は海にむかって？叫んでいます。「叫び」がキーワードのようです。

長渕さんといえば、中学校のときの同級生のオオヒラ君を思い出します。
彼はカレーパンマンのような顔をしていました。そして長渕さんが大好きでした。
教室でギターをかきならし、朗々ととんぼを歌っていました。
今はどうしているのでしょう。良きパパでしょうか。マッチョでしょうか。

祝・初スター

スターをつけてくださった方々、ありがとうございます！
地球に生まれてよかった！……スターだけに…。にやにや。
すいませんすいません。

わたしの住んでいるところはそこそこのデートスポットで
お休みの日は気合の入ったおしゃれをした男女でにぎわっております。
わたしは彼らを眺めながら、
「そんな気取って歩いとるけど、君らが今立っているおしゃれストリートは
この前わたしが焼酎を飲みすぎてゲボ吐いたところだからね。」
と魔女のように呪いの言葉をつむいでいます。

補足をしますと、わたしはスンクスのごとき頻度で
飲みすぎたり緊張したりするとあっさり嘔吐してしまいます。
さらに補足しますとスンクスとはちょっとした揺れで嘔吐したり
数珠のようにつながるキャラバン行動をとったりが特徴的な食虫目です。

そんなアベックやちびっこに優しくないわたしですが
この拙ブログを見ていただいてもわかるように恒温動物が好きです。
とくに犬、ネコ、牛は甲乙丙つけがたい。

スーパーで飼い主を待っている犬がいますよね。
彼らと愛を交わすのが日課なのですが、最近とくに気になるのが老いぼれ黒ラブです。
その子が待っている姿を見ると切なくて毎回目頭が熱くなります。
最初はお座りをしているのですが、だんだんへたってきて地面へふせり、
じっとりとした目つきで道行く人を見ているのです。かわいい。かわいいよ…。

「まだ飼い主さん出てこないの？」と聞くと
「そうなのよねーンフー」とため息をつきます。
ポケットの中に入れて連れて帰りたい。。

優しい人アピールが済んだところで切り上げます。
やることが全然おわらない…。泣いちゃう。