お菓子をめぐる戦い

akk-o2009-07-29

今の職場は女性が多いためか、共有のお菓子が常にあります。
これはそれぞれの善意で提供されているのですけど、
あまりお菓子に興味のないわたしは時々つまんで自ら提供することはありませんでした。
けれどふと気まぐれに購入したお菓子を共有ゾーンにおいておいたら
「まあ珍しい」と言われてしまって、あ、これはある程度お菓子を提供するべき
なのかもしれないという空気を察知するに至りました。


それ以降、気がついたらなるべくお菓子を買って共有ゾーンにおいているのですが
どうもお菓子によってすぐハケるものといつまでも残って
部屋中の湿気を吸ってやったぜみたいな、
心なしか少し大きくなった状態になるやつがあることに気づきました。


やはり自分の買ったお菓子が売れ残るとさみしいもので
ハケの良いお菓子を考察するようになりました。
残念ながら現在のところ傾向はつかめていません。


でもお菓子を買う際にビビっときたやつは確実に売れます。
下手すると「キャー!美味しそう!」というリアクションすらゲットできます。これは嬉しい。
お菓子を選ぶ際に吟味するあまり眉間にシワがよっている指摘され
いよいよわたしのお菓子戦争も泥沼化してきたなと思いました。


写真は自宅のふろ場の座椅子で、大きさとか水アカのつかなさとかがとても自慢な一品です。