たたかい

はてなをいじっているとあっという間に時間が過ぎていきます。
いろんなものをつけたりはずしたりを繰り返しています。楽しいです。えへへ。
見出しごとに日記をわける方法がわからない…。はてなむつかしい。。


最近のわたしについての続きになるわけですが
このところ、うぬこのやつがいつもに増して頑固になってしまって
難産つづきだったため、ついに結界がやぶれてしまいました。
いわゆる切れ痔です。


たいしたことのないレベルなので、現時点ではゆるりと構えていますが
切れ痔も悪化すると泣きを見ますし、うっかりするとイボ痔へとトランスフォームするので
気をつけなければなりません。この世には気をつけなければならないことが多すぎます。


痔にまつわるエピソードとしてはわたしのお気に入りの話がありまして
でもお気に入りのあまり色んな方に話して聞かせているので、
もうそれ知っているという人もいるかと思いますがよかったら聞いてください。


5,6年前でしょうか、その時も切れ痔を患っておりまして
うぬこの難産が続くとピシャーと出血して、ああ困ったと思っていました。
あるとき、用を済ましてそうっとそうっと肛門周辺をなであげていると
ぽっこりした何かに触れる感覚がありました。
そうか、イボになりましたか。と悟りわたしはそのことを当時お付き合いしていた彼氏に報告しました。
するとその彼氏は「うん。知ってるよ。」と言いました。
なんですと?
「だから、知ってたよ。イボ痔。治るといいね。」


とのことでした。
ずいぶん隅々までわたしのことをご存知ね、とは言えなかったのですが
まあそういうことみたいです。
というか知っていたなら教えて!と当時のわたしは思ったと記憶しています。
その彼はほかにもわたしに色々なエピソードを提供してくれましたけれど
この話は彼とわたしの関係をうまく抽出しているというか、思い出すと少し幸せになれるエピソードなのです。
しかしそれとは別にわたしはまた切れ痔と戦わなければならないのです。
もう少しだけうぬこが聞き分けの良い子になってくれるといいのですが。